社員インタビュー
Interview
04
大切なのは
次に活かすということ
髙橋 迅
2019年入社
土木部
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Q1
現在担当している業務
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現場では、丁張りや測量、出来形管理、工事写真の撮影等、立ち合いの上司のサポートや材料の注文等を行っています。また、事務書類の確認、写真整理、品質管理などの役割も担っています。
3年目になり、重要書類の作成や社外の方との交渉など、責任のある仕事を任せてもらえる機会が増えてきました。プレッシャーも感じていますが、現場での疑問にすんなり答えることが出来るよう、日々勉強をして事前準備を怠らないことを意識しています。
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Q2
今まで仕事で感じた喜び、
やりがいについて -
1,2年目の時は、丁張りや測量をして実際にどのようなものが出来るのかという想像があまりできなかったのですが、現場での経験を積むにつれて実際の構造物の想像が出来るようになってきました。自分が携わった構造物が完成していく様子を目の当たりにすると、やりがいや達成感を感じることができます。
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Q3
入社してから感じる成長
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仕事の段取りを意識し、過去の工事の経験を応用しながら効率よく準備が出来るようになってきたと感じています。
3年目として、上司の仕事を少しでも円滑に進められるようにサポートをすることが自分の役目であると思っています。そのため、上司に褒められると「自分自身の役割を果たせているな」と成長を感じます。
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Q4
今後の目標、チャレンジしたいこと
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自分が中心の現場を持つことが目標です。そのために今はとにかく経験を積んで、1つでも多く仕事を覚えていくことが大切だと考えています。そのためにも、普段から上司の仕事ぶりを観察することや、いただいたアドバイスを受け止めるだけでなく、自分なりに深く考えて次に活かしていくということを意識していきたいです。